にんにくが健康に及ぼすはたらきとは?

にんにくにはアリシンという物質が含まれています。そのアリシンは殺菌効果や抗菌効果がある物質のことです。その効果は12万倍に薄めてもウイルスを抗菌してしまうほどのパワーなのです。そのアリシンは、風邪やインフルエンザの予防をしたり、腸内環境を正常化したりする作用を持っています。戦争中には外用薬としても重宝されたほどです。

また、アリシンはチアミンという物質と結合するとアリアチミンという物質に変わります。このアリアチミンはビタミンB1と同等の働きをします。ビタミンB1の働きを最初に説明すると、ビタミンB1は人が活動するために必要なエネルギーである糖質を分解してくれる働きがあり、疲れにくい体にしてくれます。アリアチミンは、このビタミンB1と同等の働きがあるため、にんにくを摂取すると疲れにくい体にしてくれるのです。

結論を言うと、にんにくは、殺菌効果や抗菌効果があり、疲れにくい体にしてくれるということなのです。